浴室工事(ブロックにタイル張り浴室)

築36年のお宅で、実はこのお宅は父親が建てさせて頂いたお宅です。

昔のタイルのお風呂ですが、薪で風呂を炊く構造になっています。

まずは、タイルを剥がしてシステムバスが施工出来る状態にしていきます。

浴室の隣に新規に男用トイレを設置する予定です。

その手前に、手洗いを付けたいとの要望でブロックを部分的に取り除きました。

モルタルを剥がした部分は、断熱材を入れて防水ボードを貼る施工をします。

浴槽とタイル、モルタルを剥がして基礎工事の作業です。

鉄筋を組んで、生コンを流し込みます。

浴室隣のトイレ床部分です。

基礎用のシートを張り、除湿材(防虫材・防カビ材入り)を敷く事で水廻りの湿気対策になります。

当社では、床下は50㎜のスタイルホーム(断熱材)をはめ込みます。

厚みによって冬場の断熱効果が違います。

ユニットバスが設置され、トイレ側の手洗いと、タオル掛けの造作もできました。

営業時間

平日9:00~18:00 

土  9:00~17:00

お問い合わせ

紅工舎

長野県東御市下之城569

tel:0268-67-2326

紅工舎高山

岐阜県高山市天満町2丁目84番16 伊藤事務所1F

tel:080-2242-9690

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