紅工舎は、長野県東御市と岐阜県高山市に営業所を構えて営業しております。
当社は、大工工事と塗装工事・基礎工事などを自社職人で施工しております。
建築は、チームプレーです。左官工事、電気工事、板金工事、瓦工事、水道工事、インテリア工事など長い付き合いのある関連企業と綿密に打ち合わせを行いスムーズで確実な施工を行っております。
当社は、代表である渡邉 忠が窓口になりお施主様の要望に答えています。
大切な家だからこそ、お施主様が一番気にされている点や、細かい要望をお聞きして
お施主様と共に、”創りあげていく”仕事をしています。
近年建築工事などは、より良い建材などが開発され手間のかけない仕事が主流になっています。
しかし、私たちはお客様の目に見えないところまで(基礎・床下・壁内部など)にしっかりと手間をかけて、職人一同悔いの残らない仕事を心がけております。
もし当社の施工に興味を頂けましたなら、お気軽にお問い合わせください。
当社は、先代が『渡辺建築』として創業し、2代目で『紅工舎』と改名いたしました。
大工工事を、大工である先代が担当し、基礎工事・塗装全般を私が担当しております。
多くの業者によって、やり方や施工が違う為、金額も幅があります。
例えば、塗装の場合通常は下塗り中塗り上塗りの3工程で行いますが、業者によっては下塗り上塗りの2工程しか行わない所もあるために料金が安いです。しかし、耐久年数の事を考えると、しっかり3工程行う事をオススメします。又、塗料もどこのメーカーの何を使うのか伝えない所もあるのでご注意ください。
改築増築工事は、建物の造作によって施工のしかたが変わってきます。
在来建築やハウスメーカーの施工実績がある、大工実績50年の先代がしっかりと最善の方法と材料をご提案しています。しっかりした工事は手間もかかりますが間違いのない工事を自信をもって施工しています。
私たちは10年先20年先の事を考えて、正直に説明し施工する事をポリシーとしています。
どんな家も物語があり、愛着があるものです。
地元に根付いた工務店だららこそ、責任と安心をご提供しております。
心よりお待ちしております。
紅工舎 代表 渡邉 忠
渡辺 忠プロフィール
旧北御牧生まれの東御市在住の51歳です。
8人家族で子供4人です。
20代は、アート活動に没頭してニューヨークに5年滞在。
帰国後、看板屋と塗装屋を経て大工見習い後、父の後を継ぎ”渡辺建築”から”紅工舎”と改名しました。
私は、大工として50年携わって参りました。
古い家の改装をさせて頂くと、建てた大工のこだわりが随所に感じられます。
それは、長く愛着をもって暮らして頂きたいという形の表れです。
しかし、年月の経過や立地条件や造作材によって家の傷みは変わってきます。
だから、気候や風土を知りそれに合う素材と工法を知る職人の提案が大切だと考えています。
私どもの仕事は、受け継がれる暮らしのお手伝いです。
これから先の生活空間を見据えてさらに快適に過ごして頂けるご提案をしております。
よろしくお願いいたします。
先代 渡辺建築代表 渡辺 元一